2026-08-01
7月24日に「戦略的な買い場」と呼び、7月30日にファンドは強制決済された
Leopold Aschenbrenner は2001年生まれ。22歳でOpenAIを解雇され、2024年6月に『Situational Awareness』を発表し、同年9月にその名前でファンドを設立してAIインフラをロングした。2026年7月初めの時点でファンド規模は450億ドル、累積リターンは2000%超、2026年上半期だけで439%。7月24日、彼は投資家への書簡で下落を「戦略的な買い場」と呼び、8月1日の追加出資を呼びかけた。7月30日、ファンドは強制決済され、シタデル(Citadel)が36時間足らずで約160億ドルに上る公開市場の建玉をまとめてディスカウント価格で引き取った。7月単月の損失は67%。その翌日、決済させられた銘柄はそれぞれ25.99%、21.51%、26.49%上昇した。彼がロングしていたものがなぜ7月30日に再評価されたのか、そして正しい長期の判断がどうやって4倍のレバレッジの下で間違ったポジションに変わったのかを分解する。